第2回BUNCAコンペティションMusic部門「生と死」で入賞し、インタビューをして頂きました。
https://blog.bun-ca.com/winner/1944.html
応募作品『Humanity』作曲演奏:野村玲子
この曲は、全体を通して使われる1つのモチーフを、以下の3部構成に合わせて様々な形に変化させ成り立っています。
冒頭「絶望と暗示」中間部「現実と逃避」フィナーレ「慈愛と昇華」
《応募時のコメント》
私にとって「生と死」とは、壮大でも当たり前でもあり。反対でもひと繋がりでもあり。普遍的でもあり部分的でもあり。簡単に言葉にする事は出来ません。いざ改めて考えると大変なテーマですが、わたしなりに表現しました。画質や音質は良くありませんが、作品と演奏には自信があります。この動画をキッカケに、いつかグランドピアノでの演奏や、オーケストラでの録音などに繋げられたら嬉しいです。》
・審査員からのコメント
「とにかくセンスが凄まじい。」
「この曲の録音版を聞いてみたくなった。」
「生と死というテーマに対する彼女からの『音楽での答え』がハッキリと伝わってきた。」